IP電話を格安の価格で導入した市の事例から

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20090209/324420/

手作りでIP電話を導入した事例である。恥ずかしながらいまの本市庁舎の電話がどのようになっているのかさえ知らないので大きなことは言えないが、今後都市計画や道路建設事業等でもし人が余剰になってくるのであればIT関連や法令に力をいれていただき新たな力を発揮してもらえないか?と思う。

無理なら事務職にもっと専門知識を注入させ業務改善させてはどうだろうか。

また、
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20090114/322813/

恥ずかしながら、上記の記事の意味はよくわからないのすが今後非常に大切な問題だと思います。IT化の方向性を職員は、わからないと逃げないで向き合わなければならないのでしょう。

ある自治体職員は、
「今後のシステム導入にあたって、Saasかどうかはともかくとして、ASPの形態に移行するものが増えていくことは間違いないでしょう。このような環境の変化で、電算担当に求められるスキルのうち、ネットワークに関する知識の占めるウェイトはますます増えていくでしょう。庁内ネットワークという範囲のみならず、より広い範囲にわたる知識を持つことが書かせなくなってくると思われます。」とあります。職員の求められるスキルはだんだん高度になっているようです。