充電中
5連休のシルバーウィークをのんびり過ごした。無事、息子が乳離れし
た。完全休養を目標としたためネットも禁止とした。
しばらくは、更新頻度も下がるだろう。市町村アカデミー研修でさらにリ
フレッシュしたい。
いま、少しずつ読んでいる政策法務の本を紹介する。
自治体職員のための政策法務入門(4(まちづくり課の巻)) 中高層マンション問題を円満解決するには [ 出石稔 ]
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 人文・地歴・哲学・社会 > 政治
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- 価格: 1,944円
FP3級で都市計画法、建築基準法等を少しかじった効果もあり何とか読
めそうだ。研修でも話題になる部分があるかもしれない。
政策法務研修
運よく8泊9日で千葉県にある市町村アカデミーの政策法務研修に参加することとなった。
政策法務ときくと法制の仕事したいの?とか総合企画局で仕事したいの?と思われるかもしれないがそうではない。
各々の部署が抱える行政課題を条例等を尽くして解決しようとすることである。本市でも、路上禁煙に対して過料をとる条例やマンションの乱開発を学校の教室不足を理由として抑制しようとする要綱などが当てはまるであろう。
スケジュールをみて感動を覚えた。
本市もお世話になった松下 啓一先生
政策法務といえば必ずお名前があがる、上智大学の北村喜宣先生や九州大学の田中先生・・・涙ものだ。
課題演習の講師が田中先生、20人という少人数で受講ができる。もうこんな機会は生涯ないであろう。
FP検定3級試験終わる
週1回、13回にわたり職場近くの公民館で受講したFP3級講座、ようやくその成果を出すときが来た。
模範回答が即日で出る。自己採点は、学科試験:60問中49問正解 実技試験:50点満点中34点 ともに6割正解で合格なのでおそらく3級合格ゲットの見込みだ。
講師の先生は、はやく試験のための勉強は終わらせましょうといっていたが、私も同感ではやく資格を取り、日常業務、日常生活に活かせる生きた知識・経験を積みたいものだ。また、法律もどんどん変わっていく。はやくしないと知識が陳腐化する。
次は、FP2級に挑戦し、その勢いで簿記論の勉強を再開させる。
平行して、来年6月から始まる政策法務の検定試験、PCソフトのマスターもしたい。やりたいことばかりだが時間と体力がない。そうだスポーツも始めたい。
簿記や税制が学べ、定時に帰宅できる部署に変われれば効率がいいのだが・・・。
がんばれば、きっと自分を求めてくれる部署があるはずだ。
不快な電話と遭遇する
たちの悪い電話に遭遇した。その相手は、ひとつの要件を聞くために電話を何か所もたらいまわしにされたようだった。
そのどうしようもない怒りを、最後に応対した私にぶつけた。やむをえない。これまでの応対者に代わってお詫びをした。
すると、相手はさらに「あほ!ばか!」と吐き捨てだした。苦情はいくらでも聞くがこれは聞き流せない。やんわりといさめたつもりだが、やはり怒り出した。
余談だが、相手が893のたぐいであれば絶対に「あほ」とはいわない。逆に、職員がいうとそこに付け込もうと思っているから。機会があれば観察してもらいたい。すごんだり、声を荒げることはあっても暴力、器物破損、差別的な言葉は絶対にしない。自分が不利になることはしないしいわない。
しかし、最後にはちゃっかり説明を受け、「さらに説明が悪い、ばか」といい。電話を切った。だめ押しで、再度電話をかけてきて私の上司に苦情をいった。
自分の都合(説明を受けたい)で、相手を人のように扱い、それがすむと用がなくなるから「ばか」に変わる。確かに頭は良くないが、私は人の都合に関係なく、「人」である。
待機児童の深刻化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090907-00000079-jij-pol
不況の影響もあり待機児童数が過去最大とのこと。
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2009/09/h0907-2c.html
西宮は223人。他都市と比べると多いといえるでしょう。
この数字自体が多いのかどうかは判断できませんが、とにかく母親が働こうにもまず、保育所に入所できないかを確認しなければならないということでしょうか。