仁川市民緑地にもカブトムシのすみかを発見する

休日には、子どもたちを連れて仁川市民緑地に行くことが多い。最近、カブトムシやクワガタムシがいる木を発見したからだ。朝と夕方に見に行きどれくらいの虫がいるかをみる。本当は家に持ち帰りたいのだがもうこの時期では、虫たちの寿命も長くない。

これまで甲山森林公園や北山緑地公園まで足を運んでいた。さすがにポイントの数は北山の方がよい。

一般的にカブトムシの寿命は1,2ヶ月だそうだ。しかし、オスは交尾をすると死んでしまうらしい。お店ではオスとメスを仕切りでしきって販売しているのはそのためである。

夕方、4時をすぎると木の上で樹液を吸っている。時には空中を飛んでいる姿もみる。HPでは、東京の都会の子供は自然の中のカブトムシを見た事がない、どこなら見れるのか?といった記事もある。

さすがに8月下旬ともなるとカブトムシの姿はみえない。家には、オスが2匹メスにめぐり合えないまま仲良く?カゴにいる。

さらに、3組のペアが見事に約20個の卵を産み、うちすでに15匹は卵がかえって小さな幼虫になっている。
嫁からは「あんた、ブリーダーにでもなるの?これ以上(3箱)飼育の箱増やさないでね」といわれている。成虫になったら小学校や保育所等に配ろうか?と思案している・・・。