仕事

FP検定3級試験終わる

週1回、13回にわたり職場近くの公民館で受講したFP3級講座、ようやくその成果を出すときが来た。 模範回答が即日で出る。自己採点は、学科試験:60問中49問正解 実技試験:50点満点中34点 ともに6割正解で合格なのでおそらく3級合格ゲットの見込みだ。講師…

不快な電話と遭遇する

たちの悪い電話に遭遇した。その相手は、ひとつの要件を聞くために電話を何か所もたらいまわしにされたようだった。 そのどうしようもない怒りを、最後に応対した私にぶつけた。やむをえない。これまでの応対者に代わってお詫びをした。 すると、相手はさら…

休業宣言

きっかけは、いろいろあったがその分、いろいろ考えることができた。結論から言うと、休業をするということだ。例えば、朝は自分の机しか拭かない。昼休みは別室で休む。極力、残業はしない。土日出勤や動員は可能な限り断る。自分の業務以外のことはやらな…

FP3級目指してラストスパート

週1回、仕事帰りに通い続けたFP3級講座。 すべてのテーマが自分の仕事や人生に直結しておもしろい。しかし、午後6時半〜9時は、疲れる。最初、たくさんいた受講者は次第に減っていく。 しかも、ある程度の知識が備わってからでないとついていけない。みん…

学校園と保護者との橋渡しができれば・・・

日々、さまざまなエピソードにめぐりあう。有名私立に在籍していたが突如、原因不明で転校したいといわれ悩む母親。ある私立幼稚園に見学を申し込もうとしたら断わられたと困惑する母親。主人が病で急死し母子家庭になって転入してきた親子・・・etcその他に…

マイルールが自分のスタイル

朝のマイルール 5時半〜6時に起床洗顔。 家族が寝ている間に録画していた前日のニュースを倍速でみながら朝刊を読む。 6時過ぎに起きてくる娘と番組争いをし、負けた時は(いつも負けるが)アニメになりその間は新聞、雑誌を読むことになる。 6時半に嫁を起…

限られた人生をどうするか

義母が最近、子犬を飼い始めた。聞くと、同年代の知り合いが次々と亡くなったり重い病にかかったという。そのため、今度は自分の番ではないかと心配になり、好きなことをしたいと思い始めたようだ。その一つが子犬であり、さらには携帯電話を持ちたい、キッ…

お金の知識を学ぶ①

毎週1回、職場近くの公民館でファイナンシャル・プランナー(FP)の講座を受けている。参加者は、老若男女さまざまだ。「人生は、お金じゃない。」正論だ。しかし、グローバル経済の時代、石器時代に戻らない限り、欧米に住もうが無人島に住もうがモノや…

きづきが大切

何事においても「きづき」が大事だと思う。「きづき」とは、特別な定義語ではないかもしれないが、自分の解釈は「自分を動かすきっかけとなる思い・感覚」であろうか? 新聞を読んでいても、「学校に太陽光発電を導入促進・・・」とあると「本当にエコなのか…

誰のために仕事をするのか②

わずか2年半であったが市の予算編成の業務に携わったことがある。初めてのことばかりでとまどうことばかりであった。そのときよく助けてくれたのが各局の総括課の担当職員であった。 自分にとって理想的な予算編成は、総括課と共同して原課を説得し、余分と…

この仕事は、誰がするの?

市民病院に7年半勤務していた。市民病院は、医師・看護師・薬剤師・理学、作業療法士・放射線技師・栄養士・事務職員・医療事務社員・・・・らがいる。 医事課に配属されたとき、よく耳にしたのが「これはウチの仕事ではありません」という言葉。病棟看護師…

誰のために仕事をするのか

今回の新型インフル、大不況のことを考えたとき、みだしについて考えてしまう。 自分が新人だった頃、たびたび職場の諸先輩と半分真剣・半分遊びで議論をした。 「市民のために働くべき。公務員だから」というと「甘ったれたことをいうな。自分のため、自分…

リスタート

何気に庁内ニュースをみると自分とあまり変わらない年代の職員が大学院の課程を修了したという記事があった。コツコツと時間を工面して勉強するのはこの年代では大変だ。あらためて驚嘆するとともに負けておれないと思った。一から基本を学ぶか、必要の都度…

すべての人を P と思おう

せわしない4月をなんとか乗り越えた。GWもゆっくりと休養できた。ここで心機一転「すべての人をPと思うこと」にしようと決意した。窓口・電話など自分が接する人たちを常にPTA(保護者)と考えこれまで以上に、親切・丁寧を心がけよう。Pは、PTA…

人事異動の季節

人事異動の季節。この季節になると自分が新人で配属されたときのことを思い出す。恥ずかしいことばかりでよく今日までやってこれたものだと思う。それに比べ、最近の新入職員はみなきちんとしていて優秀だ。自分にとって幸運だったのは、いろんな職場に配属…

腹をくくる(自らが責任をとることを覚悟すること)

A学校からB学校に素行の悪い生徒が転校することになった。その調整のため今日まで約3週間かかっている。本来あってはならないことだがある意味仕方がないことだと言える。A学校にはA学校のB学校にはB学校の筋(すじ)というものがある。どちらもその筋…

今年の目標

今年の目標1.簿記論の勉強を一巡させる。受験は、来年の9月になりそうだ。のんびりすぎるが時 間に余裕がないため仕方がない。 2.エクセルVBA・アクセスを業務に活かせるくらいにマスターする。 3.引き続き政策法務の事例・動向に注意する。 4.いま…

自己申告書について考える

自己申告書は、活用するべき「仕事と上司(部下)は選べない」といわれるが唯一、自分の言い分が主張できるのが「自己申告書」である。年に1回(12月)提出、次回の4月の人事異動に反映されるもので1回提出すると効力は1年度あると聞く。 昔は、提出すると…

無責任時代?

無責任な丸なげ最近の風潮なのか自分が果たすべき役割を全うせず他人に責任を押し付ける。そんな事例にぶち当たり、骨折ることが多い。 たとえば、児童扶養手当の担当課から電話で「転送を依頼されたのでお願いします」といって回されたことがある。さすがに…

この日記をご覧になる前に

わたしのブログには歴史があります。よろしければそこからご覧ください。 http://blog.goo.ne.jp/kabutoyama555 まちづくりをテーマにしたブログ http://seisakuhoumu.blogspot.com/ 政策法務をテーマにしたかったブログ

能力よりもやる気

日本電産の永守社長の言葉だ。「人の能力の差はあってもせいぜい5倍。しかし、やる気は100倍の差が出てくるものだ。よってわが社は、能力のある人材より普通の人材を採用しやる気がでるよう人材育成に力を注いでいる・・・・・」自身、体力も能力も他人…