カブトムシとクワガタムシがとれるポイントを知る
ゲリラ雨にもかかわらず参加した北山緑地植物園の昆虫探し講座に飛び入り参加した。
網を持った子どもたちの後からぞろぞろ親がついていく。なかには虫がみつからなくてすねる子どもをなだめ励ます姿もあった。(いやなら捕らなければいいのだ)
その日は、せみとカナブン1匹ずつという成果であったが、娘も満足げであった。
翌日、日曜日の朝4時、再び植物園に向かった。樹液にたくさんのカブトムシが群がっている!!うっかり懐中電灯を忘れたためよくわからずカブトムシ2組だけを収穫した。
残念ながら娘はその獲物だけには満足せず、朝6時すぎ今度は2人で植物園に行った。娘は、クワガタムシのオスを欲しがった。
幸運にもコクワガタのメスが1匹落ち葉の下に隠れていた。いま、家には3ケースに分けて世話をしている。次の休日にはコクワガタのオスをみつけなければならない。カブトムシは1種類しかないが?クワガタは、他にミヤマクワガタ、ノコギリクワガタ、ヒラタクワガタもいる。何とかコクワガタをみつけて卵から成虫に育てたい。
いつの間にか、「娘のため」から自分のために変わっていた。