FP3級目指してラストスパート

週1回、仕事帰りに通い続けたFP3級講座。
すべてのテーマが自分の仕事や人生に直結しておもしろい。しかし、午後6時半〜9時は、疲れる。最初、たくさんいた受講者は次第に減っていく。
しかも、ある程度の知識が備わってからでないとついていけない。みんな、心身ともに疲れ果て休憩時間の5分間はぐったりしている。
 
9月上旬には待望の試験がある。試験は、学科と実技(計算問題)らしい。そして、さらに3ヶ月後には2級に挑戦だ。
知識は、それだけで完結することはない。一つの知識が身につくとさらにこれまでの知識と連動したり発展し広がっていく。たとえ歳をとっても知識は衰えない。

http://www.kinzai.or.jp/ginou/fp/
FP3級検定試験について

仁川市民緑地にもカブトムシのすみかを発見する

休日には、子どもたちを連れて仁川市民緑地に行くことが多い。最近、カブトムシやクワガタムシがいる木を発見したからだ。朝と夕方に見に行きどれくらいの虫がいるかをみる。本当は家に持ち帰りたいのだがもうこの時期では、虫たちの寿命も長くない。

これまで甲山森林公園や北山緑地公園まで足を運んでいた。さすがにポイントの数は北山の方がよい。

一般的にカブトムシの寿命は1,2ヶ月だそうだ。しかし、オスは交尾をすると死んでしまうらしい。お店ではオスとメスを仕切りでしきって販売しているのはそのためである。

夕方、4時をすぎると木の上で樹液を吸っている。時には空中を飛んでいる姿もみる。HPでは、東京の都会の子供は自然の中のカブトムシを見た事がない、どこなら見れるのか?といった記事もある。

さすがに8月下旬ともなるとカブトムシの姿はみえない。家には、オスが2匹メスにめぐり合えないまま仲良く?カゴにいる。

さらに、3組のペアが見事に約20個の卵を産み、うちすでに15匹は卵がかえって小さな幼虫になっている。
嫁からは「あんた、ブリーダーにでもなるの?これ以上(3箱)飼育の箱増やさないでね」といわれている。成虫になったら小学校や保育所等に配ろうか?と思案している・・・。

天才は10歳までにつくられる①

いま、はやりの横峯氏の本を読んでいる。本市では広田幼稚園が横峯式を平成17年から取り入れている。

蔭山先生や横峯園長の本に共通するのは、教育を自分のイデオロギーを基に語るのではなく、子どもたちが本来生まれながらに持っている力を引き出そうとしているところが共通しているように思う。

子どもができるまでは、教育に対する興味が持てなかった。それは、教育というと何かと愛国心、日の丸、詰め込み教育ゆとり教育・・・がとりだたされ、教育問題というよりイデオロギーのぶつかり合いという思いを持っていた。

そんなとき百ますで有名な蔭山先生の「本当の学力をつける本」を読んで目から鱗が落ちる思いがした。「早寝・早起き・朝ごはん」「テレビやゲームは控える」「よく睡眠をとる」等々

本当の学力をつける本―学校でできること 家庭でできること

本当の学力をつける本―学校でできること 家庭でできること

聞けば当たり前だが、とても大切なことを説いている。また、基本の反復練習によって子どものやる気や応用力をはぐくむというのも当時ではとても斬新な考え方だったように思う。

百マスブーム以後、各学校で10分の書き取り、読書、計算などの時間を設けるようになったし、文科省も「早寝・早起き・・・」を推奨するようになった。


テレビ番組で一気に評判となったヨコミネ式も同じことがいえる。いくつかのポイントがあるが、根幹は「子どもとは、大人が少しやる気のスイッチを入れてやるだけで驚くことをやってのける力がある」というものだ。

朝は、最初にかけっこをさせたり、逆立ちをさせると体力がついたり姿勢がよくなるという効果があり、さらに逆立ちから逆立ち歩行、ブリッジと自分たちで遊びだすという。

猿まねだが、少しずつうちでも取り入れて試行している。

さらに、自分自身にも試している。たとえ10歳は過ぎていても何かしらよい効果が得られるはずという思いからである。

壁によりかかっての1分間倒立、自転車通勤など(効果が出れば、さらに紹介したいものもあるが今回はいわない)やってみるとおもしろいような気がする。

新型インフルエンザについていろいろ

http://www.sharp.co.jp/pcig/ig-b20/
シャープのプラズマクラスター卓上版
壊れた卓上扇風機を買換えにいくと上記製品が・・・○千円さらに値引きしてくれるというので衝動買い。
買った翌日に新型インフルで死者の報道。毎日、机上に置いて使用している。

ちなみに、学術的には正式に新型インフルに効果的という結論はでていないらしい。というのは、テストは鳥型インフルエンザでしか行っていないからだ。
しかし、ウイルスの型が似ているためおそらく、効果は変わらないであろうとのこと。
では、他社製品(ダイキンパナソニックなど)との違いはというとプラズマクラスターの方がウイルスを退治する時間が早いという
ソフトバンク社では、孫社長が社員用に3000台購入したらしい。(以上、ある電化店の店員の説明)

国立感染症研究所は、8月21日 新型インフルエンザが全国的に流行入りしたと発表。
いまは、季節性・弱毒性であるため、育成センターや保育所では特に以前のようにマスク着用などの特別な対応はせず、手洗い・うがいの励行をこれまで通り
促すという。飲食店でも普段通りの対応だ。

北海道、東北では新学期から休校という学校もあり、学級閉鎖の基準緩和をする自治体もでてきた。
一部の保護者では、新学期に備えて品不足だったマスクをいまのうちに買っておこうと言っている。うちも1箱購入した。
株式市場ではマスクの製造会社の株価が急騰した。

たかがと考えるか、されどと考えるか。とにかくここ数カ月はいろんなところで騒がしくなりそうだ。

映画「ハリーポッターと謎のプリンス」「アマルフィ」を観る ほか

夏季休暇を利用して2日で2本の映画を観た。どちらもおもしろくあっという間の3時間超であった。ハリーポッターは、TVで前回作「不死鳥の騎士団」をみていたためストーリーが理解しやすかった。最終作は、2本に分けての上映と聞く。早く観たい。

たまたま上映時間のタイミングだけで観たのがアマルフィだったが、織田裕二の黒田外交官はなかなか様になっていてかっこよかった。謎解きの部分も犯人の悲劇の場面などとても感動した。また、映画のスクリーンで観るイタリアの街や海はとてもきれいで出不精の自分でも行ってみたいと憧れた。

しかし、お金、休暇、子どものことなどが思い浮かびすぐ現実に戻された。

これも①自転車で行けるところに映画館があるということ②補助で1800円の入館料が1200円(カフェテリアプランを使うと全額補助)ですむということが大きい。
西宮ガーデンズがなければまず一人で映画を観ることはないだろう。

噴水のある庭でたくさんの子どもたちが水浴びをしていた。それを見守る家族の姿。家で子どもをじっとさせられないし、かといって遠出するわけにもいかないからこの場所が手頃だと話していた。中には、お弁当までもってきている家族もいた(子ども用だろう)駐輪場の自転車の数も多い。

意図してかどうかはわからないがこういう工夫が不景気の中、客数を伸ばす理由になるのだろう。JR尼崎駅近くにも大型商業施設ができるらしいが影響は少ないだろう。

アクタにも寄った。うれしいことにジュンク、無印、スタバ、マクドには、人があふれていた。コープも食料品売り場はにぎわっていた。
残念ながらフレンテはさびしい。10時にオープンして入口に立つ男性店員?の顔も声も暗くみえた(あくまで私の主観だ)

ところどころ空きスペースがあるのを見るとイタイものがある。今度、ホールで「旭山動物園物語」が上映されるらしい。観にいこうかどうか迷っている。入場料は500円。

NHKドラマ「再生の町」

http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/6000/19418.html

8月29日(土)スタート 財政破たん寸前になった大阪の架空の町の物語。
この番組を作るにあたって門真市等の財政の厳しい自治体を取材したという。

予告編を見たが、いきなり予算15%カット、市長公約の「風の街プロジェクト」、介護難民、救急医療問題といまの自治体の抱える問題も取り扱われる模様。